マーチ合格に必要な英単語帳はこの1冊で十分!

このブログでは僕がマーチに合格した具体的な勉強のやり方や志望校戦略について発信していきます。

 

マーチ合格のためには英語に最も力を入れるべき理由

まずマーチで私立文系で一番重要なのは英語になります。英語の配点が高いからです。英語を制するものはマーチを制すると言っても言い過ぎではないぐらい英語は重要です。英語で点が取れればマーチには合格できます。逆に不合格になる人は共通して英語で点が取れていない、もとい英語の勉強の「やり方」自体を間違えています。

 

よくよく考えればわかるわけですがアメリカ人は皆英語ができて話せるわけなので英語に関しては頭の良し悪しは関係ないというのが僕の考えです。勉強のやり方さえ間違えなければかけた時間に比例して伸びていく”おいしい”教科なのです。

 

英語は勉強のやり方、勉強の順番が大事です。①単語、熟語、文法→②長文→③過去問とやっていくのが効果的な勉強の順番になります。まず基礎をガチガチに固めて過去問を解くというのが成功ルートになります。基礎が固まっていると過去問を解くのが苦にならず、スラスラ解くことができてやっていて楽しいです。また参考書は少ない冊数で押さえていくのが鉄板のやり方になります。単語帳はこの1冊、文法はこの1冊、英文解釈はというようになるべく少ない冊数で押さえていく、あるいは決めた1冊を完璧に仕上げていくのが合格する鉄板のやり方になります。

 

僕が使った英単語帳は「ターゲット1900」です。手垢がついてボロボロになるまで使い込みました。この1冊と心中するぐらいの勢いで使い込みました。

 

ターゲット1900に載っていない単語はどうやって覚えれば良いのか?

過去問をやっていくとしばしばターゲット1900に載っていない単語と遭遇します。意味がわからなかったら訳せなかったり文章の内容を前後の文脈で判断せざるを得なくなります。時々出てくる、あるいは重要そうな単語に関してはその都度ピックアップして覚えていきます。具体的には100円均一で売っているパラパラに書いて覚えていきます。そうすることで単語のストックを増やしていくことができます。

 

受験に関係のない教科の授業は内職にあてろ

半年でマーチとなった場合言わずもがな圧倒的に時間が足りません。なので受験に関係ない教科の時間は内職にあてましょう。英単語の暗記や世界史の暗記は内職向きです。内職で覚えてしまいましょう。先生にばれた場合にはまず素直に謝り、その上でどうしてもマーチに行きたい事、しかし時間が足りない事をを丁寧に伝えるようにしましょう。丁寧に伝えることが重要です。先生も人間なのでどうしてもマーチに行きたいんだという熱意が伝われば見逃してくれます。